プロフィール

1966年9月生まれ
東京都東久留米市出身。政治記者の父と専業主婦の母の三男。
専修大学北海道短期大学を卒業後、広告代理店や会計システムの営業職を経験し28歳で衆議院議員山崎拓事務所に私設秘書として入所。
退所後、豊島区長選挙のサポートを経て2001年豊島区にて東京都議会議員選挙(自由党)に出馬するも落選。その後、サラリーマンや派遣労働などで生計を立てるが厳しい雇用賃金環境に直面し当時小泉政権の非正規雇用の増加や新自由主義に疑問を感じ再び政治の道を志し三鷹市議会議員選挙の出馬を決意する。
現在、長男、長女は独立し妻と2人暮らし。

市議会議員としての歩み

2007年

三鷹市議会議員初当選。1期目は主に高齢者の孤立化、孤独死の問題を取り上げ後の見守りネットワーク事業の実現につなげた。

2011年

2期目。会派幹事長として4年間代表者会議の出席や会派間の調整を行った。この期より高齢化の課題である2025年問題の対策を提起し現在ね体制の構築に寄与した。

2015年

3期目。この2年間は市議会副議長として主に特別委員会の設置を調整し三鷹駅前再開発特別委員会等の立ち上げを推進した。その後2年間は再び会派幹事長を努める。

2019年

4期目。2年間は議会選出の監査委員を務める。現在、厚生委員会所属。三鷹ネットワーク大学経営諮問委員。立憲民主党東京都第22区総支部幹事長。多摩西南ブロック長を経て東京都都連政務調査委員。