5つの三鷹のこれから

政策1:子育てを中心とした三鷹へ

  • 子育ては地域で面倒をみる「子育ての社会化」を促進します。
  • 待機児童ゼロを実現します。保育の質の確保と保育士不足の解消します。
  • 児童虐待ゼロを目指します。児童相談所の機能強化と保護者に対する相談体制を設け抜本的な対策を行います。
  • 子どもの貧困問題は調査結果を踏まえ、貧困世帯の経済的支援を促進します。
  • 保育ママの情報交換の場を設けるよう促進します。
  • 児童・生徒の主権者教育を推進します。

政策2:穏やかな高齢社会を実現できる三鷹へ

  • 2025年問題に対応できる三鷹版地域包括ケアシステムを構築します。
  • 在宅医療・在宅介護の円滑な推進を関係者と協議し抜本的対策を講じます。
  • 認知症にやさしい街三鷹をつくるため、ひとり暮らし高齢者の認知症対応やICTを活用した徘徊SOSネットワークを構築します。
  • 「孤独死ゼロ」を目指します。
  • 介護難民、医療難民を出さないための施設整備を促進します。
  • 穏やかな終末期を迎えるため家族間の意志確認が円滑に進むよう様々な支援を行います。

政策3:多様性を重んじる三鷹へ

  • 多様性が尊重される社会を目指すため、LGBT当事者を含むすべての人がその性的指向および性自認によって差別されることのない社会をつくるためLGBT差別解消条例の制定を目指します。
  • 同性パートナーシップを公認する制度を創設します。また教育現場をはじめ、様々な機会を捉えLGBTの意識啓発に取り組みます。
  • パートナーに対する暴力の根絶に向けて各種研修を含めた普及啓発はもとより、加害者の更正や精神的DV被害などの実態調査を推進します。
  • 女性の貧困対策として離婚前相談も含めたシングルマザーが相談しやすい相談窓口を拡充します。
  • ヘイトスピーチ対策として条例化を推進します。

政策4:緊急災害に対応できる三鷹へ

  • 首都直下地震や豪雨・洪水等の被害想定を踏まえて、市内木造密集地域やマンション、公共施設や橋梁、ライフラインの耐震化を促進します。
  • 学校や事業所等での備蓄の徹底や帰宅困難者対策を充実します。
  • 通学路の安全確保のために、ブロック塀も含む民間建築物の改修促進など対策を強化します。
  • 避難行動要支援者など災害弱者の対策として対象者の把握と情報伝達をシステム化します。
  • 災害時の避難場所として小・中学校トイレの洋式化や体育館のエアコン設置、シャワールーム等の設備を充実させます。またプライベート空間の確保や女性への配慮などにも対策を講じます。

政策5:もっと住みやすい三鷹へ

  • 三鷹駅南口の再開発を地元の団体や市民の皆さんと協議しながら推進します。
  • 持続可能な環境都市三鷹をめざし、環境に配慮した市役所・公共施設を実現します。
  • 交通不便地域の対応につきコミュニテイバスやデマンドタクシーの導入を促進します。
  • すべての人に居場所と出番を。子ども、若者、高齢者の居場所づくりを拡充します。
  • 三鷹市内にドッグランの建設を促進します。

どんなことでも結構です。ご意見・ご要望・ご相談をお寄せください。


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